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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

参考人柚木茂夫君) 日本でも、もう先生御案内のように、市民農園とか体験農園というような形で、そういう小規模というか、農業に親しむような形で野菜作りとかをされている、そういうものが非常に特に都市地域農業の中では大きく展開を今されておられますし、また週末に一定の宿泊を兼ねた形のものも全国的には用意をされている地域もございます。  

柚木茂夫

2018-04-05 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

今委員の御質問の中には、その市民農園を開設する市町村等との比較という御質問もありましたのでそこでお答えしますと、株式会社などの企業収益性を重視することから、苗とか肥料等農業資材をあらかじめ農園に準備して、アドバイザーが野菜作りをレクチャーするような、よりサービスが充実した高付加価値市民農園の開設も期待できるし、また、NPO等の場合には、障害者高齢者児童等対象とした多様な社会活動に沿った市民農園

齋藤健

2017-05-23 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

例えば、大阪の豊中市では、引退した企業の方々に対して、野菜作りを通じて、これまで地域との関わりは希薄だったけれども地域づくりに参加して、さらには地域福祉活動担い手としても活躍していただこうという取組を成功させているところでもあり、こうしたような好事例も紹介しながら、全国創意工夫によって展開されるように図ってまいりたいと考えております。

定塚由美子

2017-05-18 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号

そして、地域との関わりが希薄だった中高年の男性を含めて地域福祉活動担い手の養成も進んでいるな、この間来たばっかりという人が一緒に野菜作りながら地域活動に参加をしているというのを見て上手だなというふうに思いました。やっぱりみんなの心をぐっとつかむような形の中で助け合いのネットワークを広げていくということができているなというふうに思いました。  

塩崎恭久

2012-03-28 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

一つは、米作りから別のものに転換をしたいと、野菜作りなら野菜作りに転換したいというふうな考え方の人、それからもう一つは、やはり高齢化というふうなところから、しっかりと受けてくれる人がいるならばもう任せたいと、こういうふうなことで、私どもは、それじゃ自分自身のそういう農地を出しましょうと、こういうふうな考え方であるというふうな、この二通りがあると思います。  

鹿野道彦

2011-05-02 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

農地を作って野菜作っていた人は、早く野菜作りをどこかで農地が確保できればやりたいということですとか、先ほども話があったように、イチゴをとにかくまたすぐやりたいんだという声なんかも含めて、そういうやっぱり仕事の場を、本当に生活の糧となるということでつくっていかなきゃいけないんだろうと思うんです。  

紙智子

2007-12-06 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

そういう地域には、地域に応じた形の花でありますとかあるいは畜産でありますとか野菜作りでありますとか、その地域特徴特色を生かした形でそれぞれの政策の推進が図られていると理解しております。  しかし、それにしても条件が不利であるためになかなか思うようにそれらの農業生産で自立していくということが難しい地域が一杯あることは承知いたしております。

若林正俊

2007-11-08 第168回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

しかし、それ以外に小規模農家が例えば温室、花に特化していく、花の栽培をする、あるいは野菜作りに集中的にやるために小規模であるけれども野菜生産をしていくとか、いろいろな対応がありまして、それはこの品目横断対策だけで対応するのではなくて、それぞれ作目別生産対策対象として農業での維持、継続、発展が可能のような道を開いているということでございます。  

若林正俊

2006-06-08 第164回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

当然、その品目横断的の収入変動緩和対策も絡んでくるわけでありますが、当然、意見公述の中で言わせていただいた部分で、ずっと羅列した中で部分的に出た部分でありますが、やはり再生産可能な、やっぱり生産費を下回るような価格では当然米作り野菜作りも畑作も含めてできるわけがないということでありますし、当然その生産費を賄える、更に労賃プラスということも含めて、やっぱり最低所得保障制度の確立というのが私自身としても

高見一典

2006-03-24 第164回国会 参議院 予算委員会 第16号

手で土や水に触れる触覚、目で四季の山々の色を見たり景色を眺める、見るということ、視覚、そして、鼻で草花のにおいをかぐ嗅覚、耳で鳥や虫の鳴き声を聞く聴覚、口で収穫したものを味わう味覚といったいろいろな五感を働かせて、あるいはそれを組み合わせて学ぶと、そういう体験活動は今後とも推進すべきと思っておりますが、ある小学校では、里山での稲作体験活動学校農園での野菜作りなどを通して土の感触や水の温度を肌で感じたり

小坂憲次

2005-06-16 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第21号

資料提示)これを見ますと、田植えもできる、稲刈りもできる、野菜作りからその収穫も楽しめる。先ほどお話あった果物作り、お茶摘み、あるいは羊その他を飼うこともできる、馬とも親しめる、乗馬もできる。そのほか、言わば林業経験から魚釣りの本格的な漁業の手伝いもできる。見れば見るほど、むしろ我々がすぐ飛んでいって経験したいような誘惑に駆られる誘いが一杯ここに載っているわけですね。  

島村宜伸

2004-05-18 第159回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

それと同じように、いわゆる農業野菜の分野でも、いわゆるところの露地栽培ハウス栽培とあるわけでありますけれども、水耕栽培や巨大な施設の中での野菜作りということも今研究されているわけであります。  私辺りはちょっと首をひねるような思いもあるわけでありますけれども、消費者が望めばそういった野菜も当然産品として生かされていくわけであります。

小川勝也

2004-03-18 第159回国会 参議院 内閣委員会 第3号

正に食育がこんなに重要だ、叫ばれるときはないと思いますが、食育の前の、お米を作るとか野菜作りとか、そういう体験をするというのがこれからの教育の中で私とても大事だろうと思っています。  そういう中で、今、時間ありませんが、全国市町村の中でどれだけ体験教育体験授業をやっているのか、こういうことを聞くつもりはありませんが、今後どう取り組んでいくのか、食の体験教育と。

岡田広

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